Software/Eclipse/3.2.x のバックアップ(No.3)
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- 1 (2007-03-16 (金) 11:02:38)
- 2 (2007-03-16 (金) 16:46:23)
- 3 (2007-06-01 (金) 09:53:53)
Eclipse 3.2.x
動作環境
- Windows
- JDK 1.5 or higher
ダウンロード
インストール方法
特別なインストール作業は必要ありません。
書庫ファイルを展開し、eclipse.exeを実行するだけで使用する事ができます。
下記に記述のプラグインも含まれています。
plug-in
subclipse
subversionを使用するためのプラグイン。
URL http://subclipse.tigris.org/
Update URL http://subclipse.tigris.org/update_1.2.x
Kijimuna
Seasar2設定ファイルをバリデートするプラグイン。
Update URL http://www.seasar.org/eclipse/updates/3.1/
anyedit
tab-->space変換を行うためのプラグイン。
URL http://andrei.gmxhome.de/anyedit/
Update URL http://andrei.gmxhome.de/eclipse/
Property Editor
Java propertisファイル用エディタープラグイン。
URL http://propedit.sourceforge.jp/
Update URL http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/
DBViewer Plugin
データベースに接続/操作するためのプラグイン。
URL http://www.ne.jp/asahi/zigen/home/plugin/dbviewer/about.html
Update URL http://www.ne.jp/asahi/zigen/home/plugin/dbviewer/
設定
subclipse
c:\Documents and Settings\%USERNAME%\Application Data\Subversion\configを以下のように変更します。
[miscellany]セクションを以下のように変更
# enable-auto-props = yes
↓
enable-auto-props = yes
[auto-props]セクションに以下を追加。
*.java = svn:keywords=Id Date Author Rev URL
anyedit
ウィンドウ→設定→一般→エディター→AnyEdit toolsに移動する。
Convert tabs <-> spacesのTab width/number of spaces for tabに4を入力する。
Before editor buffer will be savedのConvert tabs <-> spacesをチェックする。
tips
- ctrl + shift + o ... importの補完/削除
- ctrl + shift + f ... ソースをきれいなフォーマットにする。(ただし、スペースを削除してしまうので、使用には注意が必要。)
- 複数行選択して ctrl + / ... 選択範囲をコメントアウト
- 複数行選択して ctrl + i ... 選択範囲のインデントの修正
jspから生成されたjavaソースコードが文字化け
TomcatではJSPからjavaソースコードを生成する時、デフォルトでは文字エンコーディングをUTF-8に指定します。
Windows上のEclipse JavaエディタではMS932がデフォルトとなっているため、
生成されたjavaソースコードをEclipseのJavaエディタで開いたときに文字化けが発生します。
そこで %TOMCAT41_HOME%/conf/web.xml の158行目付近に以下の設定を追加します。
<servlet> <servlet-name>jsp</servlet-name> <servlet-class>org.apache.jasper.servlet.JspServlet</servlet-class> <init-param> <param-name>logVerbosityLevel</param-name> <param-value>WARNING</param-value> </init-param> <!-- ここから追加 --> <init-param> <param-name>javaEncoding</param-name> <param-value>Windows-31J</param-value> </init-param> <!-- ここまで追加 --> <load-on-startup>3</load-on-startup> </servlet>
Eclipseでsvn+ssh
- puttyを拾ってくる。
ゑBLOG - PuTTY 0.59 ごった煮版 2007年2月6日版
適当なディレクトリにインストールする。
- 環境変数を設定する。
パス区切り文字は「/」か「\\」。「\」はだめ。(\はYen記号)
SVN_SSH=x:/path/to/putty/plinkw.exe
- pageantを実行し鍵を登録。
- pageantを実行。
- タスクトレイのアイコンを右クリック。
- 「鍵の追加」を押下。
- 鍵(拡張子ppk)を選択。
- 鍵に対応したパスフレーズを入力。
- pageantを実行。
- Eclipseを起動しリポジトリを登録。
リポジトリを登録時、スキーマに「svn+ssh」を指定する。
ex. svn+ssh://svnservername/repositorypath
- svnserveへのオプションを設定する。
svn+ssh接続の場合、svnserveはsvnserve.confを見てくれない。
なので、authorized_keysにcommandを指定し、svnserveをオプション付きで実行させる。
authorized_keysのsvn+ssh用公開鍵の先頭に下記内容を追加する。
command="/path/to/svnserve -t -r /repositoryroot",no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty ssh-dss ...
Compiler Adapter 'org.eclipse.jdt.core.JDTCompilerAdapter' can't be found.
このエラーが起こる場合、build.xmlに次の記述がある。
<property name="build.compiler" value="org.eclipse.jdt.core.JDTCompilerAdapter"/>
これを解消するには、ant実行時のCLASSPATHにecj.jarを追加すればよい。
- ダウンロード
EclipseダウンロードページのJDT Core Batch Compilerからダウンロードする。
- 情報源