Software/VMware のバックアップ(No.4)
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VMware
X WindowがインストールされていないLinuxゲストのvmware-toolboxを実行する方法
1.別途、X Windowがインストールされているマシンを用意する。
2.X Windowインストール済マシンで
xhost + xxx.xxx.xxx.xxx (xxx.xxx.xxx.xxxはX Window未インストールマシンのIP)
3.X Window未インストールマシンで
DISPLAY=yyy.yyy.yyy.yyy:0 vmware-toolbox & (yyy.yyy.yyy.yyyはX Windowインストール済マシンのIP)
vmware-vdiskmanagerヘルプの訳
VMware Virtual Disk Manager - build 28343. 使い方: vmware-vdiskmanager オプション ディスク名 オフラインディスク操作ユーティリティ オプション: -c : ディスクの作成。その他の作成オプションを指定する必要がある -d : 質された仮想ディスクのデフラグメント -n <変更元ディスク名> : 指定された仮想ディスク名に名称変更する。 変更先のディスク名を指定する必要がある -q : メッセージを記録しない? (do not log messages) -r <変換元ディスク> : 指定ディスクの変換。 変換先のディスクタイプを指定する必要がある -x <新規容量> : 指定容量にディスクの拡張 作成と変換の追加オプション: -a <アダプター> : (-c を使用したときのみ) アダプターの種類 (ide、buslogic、lsilogic) -s <サイズ> : 仮想ディスクの容量 -t <ディスクの種類> : ディスクの種類のID ディスクの種類: 0 : single growable virtual disk 1 : growable virtual disk split in 2Gb files 2 : 事前に容量が確保された仮想ディスク 3 : 2Gb で分割されて事前に容量が確保された仮想ディスク 容量はセクター(sectors)、Kb、Mb、Gbで指定できます。 受け付ける範囲: ide アダプター : [100.0Mb〜950.0Gb] scsi アダプター: [100.0Mb〜950.0Gb] ex 1: vmware-vdiskmanager -c -s 850Mb -a ide -t 0 myIdeDisk.vmdk ex 2: vmware-vdiskmanager -d myDisk.vmdk ex 3: vmware-vdiskmanager -r sourceDisk.vmdk -t 0 destinationDisk.vmdk ex 4: vmware-vdiskmanager -x 36Gb myDisk.vmdk ex 5: vmware-vdiskmanager -n sourceName.vmdk destinationName.vmdk
情報源:よくきたwiki - vmware-vdiskmanager
vmdkの容量を拡張する方法
1.VMware Serverに含まれているvmware-vdiskmanager.exeをvmdkファイルと同じフォルダに置いておく。
(c:\Program files\VMware\VMware Serve\vmware-vdiskmanager.exeに存在する。)
2.増やしたい容量が10GBの場合、コマンドプロントで以下を入力する。
vmware-vdiskmanager.exe -x 10Gb hoge.vmdk
3.この時点ではパーティションとして確保されていないので、パーティションツール等でパーティションを拡張する。
(vistaの場合コンピュータの管理で拡張可能)