Software/WebSphere Application Server/3 の変更点


* Software/WebSphere Application Server/3 [#b17244b9]
* WebSphere Application Server 3 [#m75c53bf]

** 文字コード設定方法 [#t842b224]
 コマンドライン引数に以下のものを設定する
 -Dfile.encoding=MS932 -Ddefault.client.encoding=MS932
 -Dfaile.encoding=Cp943C -Ddefault.client.encoding=Cp943C
~

** WAS3.5/3.02:JSPの変換後のjavaソースコードを残す方法 [#i90d9e65]
 WAS3.02, WAS3.5 においてJSP1.0 のコンパイル済みのServlet Classファイルは~
 WAS_ROOT/temp/仮想ホスト名/Webアプリケーション名 ディレクトリー以下に保管されます。~
 デフォルトではServlet ソースコードは保管されません。これを保管するためには次のような設定を行います。~

 1. WebSphere 管理コンソール トポロジー表示で Servlet Engine - Webアプリケーション下のJSP プロセッサーの拡張タブを開く。
 2. 初期パラメータ部分に次のように設定し適用ボタンを押す。
    初期パラメータ名: keepgenerated
    初期パラメータ値: true
 3. Application Server を再起動する。

 これで、JSPプロセッサーによって変換された Servlet ソースコードが Servlet Class ファイルと同じディレクトリーに保管されます。~
~

** WAS3.5でServletContext.getInitParameter()を使用する [#k7052031]
 拡張タブのプロパティにキーと値を設定する。~
~

** httpサーバにIISを使用する [#x53e351b]
 ${WEBSPHERE_HOME}/AppServer/bin/iis40cfg.exe

 を実行する。